ブックカフェ★ねこや珈琲

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元気ブレンド

今日の読売新聞の夕刊に神戸の長井珈琲さんの「元気ブレンド」が掲載されていた。高齢者向けに低刺激でもコーヒーの風味を楽しめるブレンドを開発したそうな。
低刺激とはいえ、どこにもカフェインレスとは書かれていないので、カフェインレスではないのかもしれない。いずれにせよ、素晴らしい取り組みだと思う。

私自身も体調次第ではコーヒーを全く受け付けない時がある。そんな時はねこやパパ用に淹れてるコーヒーの香りをかぎながら、「ちくしょー!」と思ったりする。
コーヒーの刺激なんて、普通に飲んでる時は全然意識してないけど、自然と身体が受け付けないことがあるということは、やはり何らかの刺激があるのだろう。それがいわゆる「カフェイン」なんだろうとは思うけど。
焙煎方法や豆種を選ぶことでカフェインを低減できるのかもしれない。

前に一度だけカフェインレスコーヒーを飲んだことがある。
意外と美味しかったけれども、なにかが足りないとも感じた。
予め「カフェインレス」であるという情報があったからそう感じただけかもしれないけど。。。^^; 
いくつかコーヒーを並べて、どれがカフェインレスか私に当てることができるだろうか。ノンアルコールビールと普通のビールくらい違いをかじるものだろうか。
私の意識は区別はつかなくても、身体はわかったりするのだろうか。
いつか機会があれば試してみたいけど、わざわざそのためにカフェインレスコーヒーを購入することはまずないと思う^^;

とりあえず、若くて元気でぴっちぴちしてる時は多少の刺激は全然へっちゃらだけど、微妙なお年頃だったり体調が悪かったりすると、今まで平気だったものが平気でなくなることは多々あることだ。
もうずっと以前に亡くなった祖母は、後年になると甘さを感じにくくなってしまって、異常に甘いおぜんざいを作るようになった。とにかく以前のように美味しく食べたかったのだと思う。

年を取ってくると食べる量は減ってくるけども、美味しく食べたいという欲求はそう簡単には衰えない・・・というか、死ぬまで衰えないんじゃなかろーか。

「元気ブレンド」は一般販売はされず、高齢者施設などで無料で開催される「ふれあいコーヒー教室」で振る舞われるとのこと。



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# by nekoya_cafe | 2015-01-24 18:31 | コーヒー四方山話

コーヒーにまつわる本

先日Yahooニュースで「コーヒーにまつわる本 売上げベスト5」という記事が掲載されていた。

ランクインしているどの本も読んでない。。。。^^;
ホセ川島監修のマンガは若干興味があるけれど、巻数を重ねそうなマンガはうかつに手を出そうという気持ちになれない。読むのは完結してからかも。
珈琲のサードウェーブがやってきたと、あっちでもこっちでも耳にするし書物も出版されているけど、全然食指が動かない・・・
多少情報は仕入れておこうと日経トレンディの記事を読んでる程度である。

先日知人と大型スーパーのカフェに入ったところ、まさにそのサードウェーブなカフェだったらしく、コーヒー豆のチョイスはもとより、抽出方法も3種類くらいから選択出来るお店だった。
何の気無しにふら~っと入ったカフェがそんなだったから、知人は面くらい激しく動揺。
この店に何の気なしに入ったお客さんは概ねこんな反応だろう。何せ入り口にもそんな趣向のお店であることはほとんど提示されていないのだから。
ワインの知識ゼロなのにワインバーに入って、うんちくを前に小さくなっている自分を想像して、いたたまれない気持ちになった。

抽出方法を選べるというのは面白いと思う。
だけど、違う抽出で2杯以上飲み比べないと違いを実感することは難しいと思う。
ただでさえ高いカフェのコーヒー。マニーがかかる・・・(--)
どうせなら「飲み比べセット」みたいなメニューがあればいいのに。
豆だって産地別の個性を語るなら、「飲み比べセット」があった方がよっぽど親切だろう。

ワインばっかり引き合いに出しててなんだけど、イオンリカーなどは100円で30mlのワインをテイスティングが出来るコーナーがある。
100円で30ml。。。高いんだか安いんだか微妙だけど気軽ではある。
まぁ、わたしゃアルコール飲めないから蚊帳の外やねんけどね(--)
飲めるなら、何杯も試してみたいところです。



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# by nekoya_cafe | 2015-01-19 12:23 | ねこやのつぶやき

神と人のはざまに生きる


「神と人のはざまに生きる―近代都市の女性巫者」 アンヌ・ブッシィ


この作品は20世紀初頭から平成の初めまで生きた、中井シゲノというオダイ(巫者)の語りを記録したもので、作者はフランス国立極東学院教授で、日本の民俗学、修験道の研究者であるアンヌ・ブッシィ。
もともとはフランス語で発表された研究書で、逆翻訳されたものらしい。

事故で視力を失ったシゲノは、ある日「白高」と名乗るお狐様の託宣を受ける。
そして夢で見せられた場所を探し求めて単身大阪に赴き、天王寺の安居神社の一角にてお告げの場所を見つけ、その場を拠点に信仰を深めていく。
もう初っ端から日本昔話の世界だけど、昭和初期のことである。
そして、お告げ云々よりも驚くのは、何のパックグラウンドもなく、いきなり現れたシゲノの言葉を信じ、シゲノを受け入れて様々な援助を行った安居神社の神職や氏子さんたちである。
それだけ日本が大らかだったのか、それとも信仰の世界にはありがちのことなのか・・・
あまりにも無縁なので分からない。

この作品は学術書としての記述も多いが、ほとんどはシゲノ自身の言葉を記録したもので、
読み物として非常に面白い。
神の託宣を受ける力を身につけたシゲノは多くの信者から慕われ、やがて宗教団体として伏見稲荷に認められる。
しかしシゲノ自身が団体を大きくすることには全く頓着せず、水行、滝行にあけくれ、純粋に信仰の道を歩み続け、信者と直接語り合って悩める人々を導いていく。
シゲノの死後、団体は自然消滅的に解体してくことになるが、それは人のいなくなった都市が風化していくような寂寥感を感じずにはいられない。
あまたある新興宗教も同じように生まれては消えて行ったりしてるんやろか。。。
いずれにせよ、あまりにも宗教性とは無縁の人生を送っているので、こんな世界が今の時代にも存在しているのかと驚くばかりである。

ちなみにシゲノの語りの中には「宙に浮いた」だの、「神のお告げで病気を治した」みたいな眉をひそめたくなるような言葉も多々出てくる。
アンヌ・ブッシイはそれをどう思いながら聞いてただろうと思わずにはいられないが、作者はシゲノの言葉を淡々と記録しているだけである。
こんな神がかりな人物を前に、自分のことや家族の悩みを聞いたりしなかったんやろか。
単純な好奇心でオカルトの世界をのぞいてみたいと思わんかったんやろか・・・

本書には稲荷信仰に関する記述も多く、伏見稲荷のことも詳しく書かれていて、伏見稲荷大好きなねこやにとっては一粒で二度おいしかったです。
ただ、学術書なので本そのものがめちゃ高い!
そんなわけでねこやは図書館で借りました。


ところで、知らない内にエキサイトの編集画面が変わってて、知らん機能もいっぱいで恐ろしく使いにくい(><)
この記事仕上げるまでに、何度キレそうになったか!!!



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# by nekoya_cafe | 2015-01-17 14:51 | ブックカフェ・民俗学

ブックカフェオープン

皆様あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
だらだら~っと続けていたブログですが、この度装い新たに再出発することになりました。

京都市内にもブックカフェはいくつかありますが、実はそのどれも行った事ありません^^;
もともとカフェに長居することが苦手でして・・・
「回転率悪くなるやん!」とか、「席待ちの人おるんちゃうやろか。。」と
いらんこと気にしてどうもくつろげないのです。


コーヒーと読書というと、知的な感じがしますが、ねこやの読書はそんな知的イメージとは無縁で、
その時読みたい物を読み漁るだけなもんだから、後々にAmazonの購入履歴なんかを見ると
「あ、あの頃はこんなもんに夢中になってたの?」と、恥ずかしい~なってしまいます^^;

ちなみに、「コーヒーをゆっくりの見ながら読書」もねこやは出来ません^^;
コーヒーはさめない内に飲み干してしまうし、コーヒーが残ってる間は
ゆっくり読書出来ないのです。

もはや、「ブックカフェ」と名乗ること自体おかしい状況ですが、
まぁ、そんなことは気にせず、偏食読書ネタを気の向くままに
書いていこうと思っております。
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# by nekoya_cafe | 2015-01-15 13:00 | ねこやのつぶやき

ファミリークリスマス

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今日は家族でクリスマスパーティー!

しかもおでん(;^_^A
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# by nekoya_cafe | 2014-12-23 17:23 | 携帯つぶやき

自家焙煎と読んだ本あれこれ


by nekoya_cafe